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占いは英語で何という?fortune-tellingから種類別表現・会話フレーズまで完全解説

  • 17 時間前
  • 読了時間: 13分

「占い」って英語でなんて言うんだろう?そんな疑問を持ったことはありませんか。外国人の友人と話すとき、海外旅行で占いを体験したいとき、あるいは英語で占いを発信したいとき、英語表現を知っていると会話の幅が一気に広がります。


占いを英語で表す言葉は「fortune-telling」だけではありません。占術の種類によって使う表現が変わり、それぞれのニュアンスも異なります。この記事では、基本表現から種類別の英語・実践フレーズまでを一気に解説します。



「占い」を表す英語は1つじゃない!主要3表現の意味と使い分け

「占い」を英語で言うと、多くの人は真っ先に「fortune-telling」を思い浮かべるでしょう。しかし実際には、占いを表す英語表現は複数あります。どれを使うかによって、伝わるニュアンスが大きく変わります。ここでは代表的な3つの表現を解説します。


① fortune-telling(フォーチュン・テリング)―日常会話で最もよく使う

fortune-tellingは「占い」の最も一般的な英語表現で、日常会話では迷わずこれを使えば問題ありません。fortuneは「運勢・運命・財産」という意味を持ち、tellingは「告げること」を意味します。つまりfortune-tellingを直訳すると「運勢を告げること」となり、そこから「占い」を表す言葉になりました。タロット占い・手相占い・星座占いなど、幅広い種類の占いをひとまとめに表現できる万能な言葉です。


例文として「Do you believe in fortune-telling?(占いを信じますか?)」や「Fortune-telling is very popular in Japan.(占いは日本でとても人気があります)」などが使われます。


② divination(ディヴィネイション)―神秘的・格式ある場面で使う

divinationは「神意による予言・卜占」を意味する言葉で、fortune-tellingよりも格式が高く、宗教的・儀式的な文脈で使われます。語源はラテン語の「divinus(神聖な)」であり、神がかり的な力で未来を読む行為を指す場合が多い表現です。アカデミックな文章や歴史的な文脈では、fortune-tellingよりもdivinationが好まれます。


例文として「Divination was practiced in ancient civilizations.(占いは古代文明で行われていました)」などが使われます。


③ psychic reading(サイキック・リーディング)―霊視・霊能力系の占いを指す

psychic readingは、霊感や霊能力を使って行う占いを指します。psychicは「霊能力を持った」という意味で、日本語でいう霊視鑑定に近いイメージです。守護霊や霊的なエネルギーを読み取るセッションを英語で表現するときに適した言葉となります。


例文として「She had a psychic reading to connect with her late grandmother.(彼女は亡くなった祖母と繋がるため、霊視鑑定を受けました)」などが使われます。


3つの違いをひと目で確認

fortune-tellingは「幅広い占い全般」を指し、日常会話で最も使いやすい表現です。divinationは「神秘的・宗教的・歴史的な占い」を指し、フォーマルな場面に適しています。psychic readingは「霊感・霊視を使った占い」を指し、スピリチュアルな文脈で使われます。まずfortune-tellingを覚えておけば、日常のほとんどの場面で対応できます。


占いの種類別・英語表現一覧と発音ガイド

占いにはさまざまな種類があります。日本でよく知られているタロット・手相・星座占いをはじめ、血液型占いや数秘術なども含め、種類ごとの英語表現を確認しましょう。


タロット占い:tarot reading(タロット・リーディング)

タロット占いは英語でtarot readingと言います。tarotはそのまま「タロット」と読み、readingは「読むこと・解釈すること」を意味します。省略してtarotと呼ばれることもあります。


大アルカナ・小アルカナの英語も押さえよう

タロットカードは78枚で構成されており、22枚の主要カードを「大アルカナ(major arcana:メージャー・アーキャナー)」と呼びます。残りの56枚は「小アルカナ(minor arcana:マイナー・アーキャナー)」と呼ばれています。代表的なカード名には、吊るされた男(The Hanged Man)・死神(Death)・運命の輪(Wheel of Fortune)などがあります。タロットカードの名前はほぼすべて英語表記なので、覚えることで英語の語彙力向上にも繋がります。


星座占い・占星術:horoscope vs. astrology の違いを徹底整理

星座に関する英語表現には、horoscopeとastrologyの2種類があります。混同されやすい言葉ですが、それぞれのニュアンスは異なります。horoscope(ホロスコープ)は、個人の生まれた日の星の配置をもとに運勢を予測するカジュアルな星座占いを指します。テレビや雑誌に載っている12星座占いはhoroscopeが適切な表現です。一方のastrology(アストロロジー)は、天体の動きが人間の性格や運命に与える影響を研究する学問的な占星術を意味します。


例文として「I read my horoscope every morning.(毎朝ホロスコープを読んでいます)」や「She studied astrology for years.(彼女は何年も占星術を学びました)」などが使われます。


12星座の英語名一覧(zodiac signs)

星座は英語でzodiac sign(ゾディアック・サイン)と言います。12星座の英語名は以下の通りです。おひつじ座(Aries)・おうし座(Taurus)・ふたご座(Gemini)・かに座(Cancer)・しし座(Leo)・おとめ座(Virgo)・てんびん座(Libra)・さそり座(Scorpio)・いて座(Sagittarius)・やぎ座(Capricorn)・みずがめ座(Aquarius)・うお座(Pisces)です。外国人に自分の星座を聞くときは「What's your zodiac sign?」と言えば通じます。


手相占い:palm reading / palmistry(パーミストリー)

手相占いは英語でpalm readingまたはpalmistryと言います。palmは「手のひら」を意味し、直訳すると「手のひらを読むこと」となります。手相占い師はpalm readerと呼ばれます。


主要な手相の線の英語表現

手相を見てもらうときに出てくる主要な線の英語表現も覚えておきましょう。生命線はlife line・感情線はheart line・頭脳線はhead lineと言います。いずれも「〜line」の形で表現されるのが特徴です。


血液型占い:blood type fortune-telling―海外では通じない?

血液型占いは英語でblood type fortune-tellingまたはblood type personality theoryと表現します。実は血液型占いは日本独自の文化で、海外ではほとんど普及していません。アメリカ人の多くは自分の血液型を知らないため、英語で話す際には「これは日本特有の占いです」と説明する必要があります。その場合は「Blood type fortune-telling is unique to Japan.(血液型占いは日本固有の文化です)」と一言添えるとスムーズです。


数秘術:numerology(ヌメロロジー)

数秘術は英語でnumerology(ヌメロロジー)と言います。numero(数)とlogy(学問)を組み合わせた言葉で、誕生日や名前の数字から運命や性格を読み解く占術です。日本ではまだなじみが薄い占術ですが、アメリカでは人気が高く、英語圏の友人と話すときに使えるトピックとなります。


水晶占い:crystal gazing / crystal ball reading

水晶占いは英語でcrystal gazingまたはcrystal ball readingと言います。crystal ballは「水晶玉」を意味し、look into the crystal ball(水晶玉を覗き込む)というフレーズも占いの場面でよく使われます。


その他の占術の英語表現まとめ

その他の占術の英語表現もまとめて押さえておきましょう。九星気学は英語に直訳しにくい概念のため、Nine Star Ki(ナイン・スター・キー)という呼び方が使われます。外国人に説明するときはlike feng shui(風水のようなもの)と伝えると理解してもらいやすいでしょう。風水はfeng shui(フォン・シュイ)という中国語由来の言葉がそのまま英語圏でも使われています。ルーン占いはrune reading(ルーン・リーディング)・オーラ占いはaura reading(オーラ・リーディング)と表現します。



占い師の英語表現と種類別の呼び方

占い師を英語で何というか知っていますか。ここでは、占い師の英語表現と、占術別の専門的な呼称を解説します。


fortune teller(フォーチュン・テラー)が基本

占い師の最も一般的な英語表現はfortune teller(フォーチュン・テラー)です。fortune(運勢)を伝えるteller(語り手)という意味から来ています。日常会話でも最もよく使われる表現なので、まずこれを覚えておきましょう。


種類別・占い師の英語呼称一覧

占術の種類によって、占い師の呼び方も異なります。星占い師・占星術師はastrologer(アストロロジャー)・手相占い師はpalm reader(パーム・リーダー)・タロット占い師はtarot reader(タロット・リーダー)・水晶占い師はcrystal gazer(クリスタル・ゲイザー)・オーラ鑑定士はaura reader(オーラ・リーダー)・数秘術師はnumerologist(ニューメロロジスト)と言います。いずれも「〜er」や「〜ist」という接尾辞がついているのが共通のポイントです。


運勢に関する英語表現まとめ

占いを英語で話す場面では、「運勢」に関連する表現も頻繁に登場します。ここでは運勢を表す英語と、シーン別の使い方を紹介します。


fortune と luck の違いと使い分け

「運勢」を表す英語にはfortuneとluckの2種類があります。fortuneは占い的な運勢・運命・未来に関わる広い意味を持ちます。一方のluckはより日常的な「運・ツキ」のニュアンスで使われます。占いの文脈ではfortuneが使われることが多く、lucky(ラッキー)やunlucky(アンラッキー)は日常的な場面でよく登場します。


「今日の運勢」「恋愛運」「金運」など運気の英語表現一覧

運気に関する英語表現も覚えておくと会話が広がります。今日の運勢はdaily fortune・今週の運勢はweekly fortune・今月の運勢はmonthly fortune・今年の運勢はyearly fortuneと言います。また、恋愛運はlove luck・仕事運はcareer luck・金運はmoney luck・健康運はhealth luckと表現します。


「星回りが良い・悪い」などのイディオム表現

英語には運勢の良し悪しを表すイディオムも存在します。be born under a lucky starは直訳すると「幸運な星のもとに生まれた」となり、「運勢が良い・強運の持ち主」という意味で使われます。逆に運勢が悪い場合はbe born under an unlucky starと表現します。これらは会話の中で使うと、一気にネイティブらしいニュアンスが出るフレーズです。


実践!外国人と「占い」を話すための英会話フレーズ集

占いの英単語を知っていても、実際に会話で使えなければ意味がありません。ここでは、外国人と占いの話をするときに役立つ実践フレーズを場面別に紹介します。


占いの話を切り出す・興味を聞く

占いの話を始めるときには、まず相手が占いに興味があるかどうかを確認するフレーズが使えます。「Do you believe in fortune-telling?(占いを信じますか?)」は最もシンプルな切り出しフレーズです。「Are you into astrology?(占星術に興味ありますか?)」や「Have you ever checked your horoscope?(星座占いを見たことはありますか?)」なども自然な流れで使えます。


占いに誘う・占ってもらう場面で使えるフレーズ

占いに誘ったり、自分が占いを受けたことを伝えるときのフレーズも押さえておきましょう。「Have you ever had your fortune told?(今まで占ってもらったことはありますか?)」という質問フレーズが使いやすいです。自分が占ってもらったことを伝えるときは「I had my fortune told by a tarot reader.(タロット占い師に占ってもらいました)」と言います。have one's fortune told by ~という表現で「〜に占ってもらう」を表せます。


占い結果を伝える・会話を盛り上げるフレーズ

占い結果を伝えるときは、未来を表す助動詞willを使います。「You will meet someone special soon.(もうすぐ特別な人に出会えるでしょう)」のように「You will ~」の形で未来予言を表現します。相性を伝えるときは「Cancer and Scorpio get along well together.(かに座とさそり座は相性が良いです)」というフレーズが使えます。また、「What's your zodiac sign?(あなたの星座は何ですか?)」は外国人との会話でよく使われる鉄板フレーズです。


占いを「信じる・信じない」を英語で表現する

占いに対するスタンスを英語で伝えるフレーズも知っておきましょう。信じる場合は「I believe in fortune-telling.(私は占いを信じています)」となります。信じない場合は「I don't really believe in fortune-telling, but it's fun.(占いはあまり信じていないけど、楽しいですよね)」と言うと、柔らかいニュアンスになります。半信半疑な気持ちは「I take it with a grain of salt.(話半分に受け取っています)」という表現で伝えられます。


日本と海外の占い文化の違いを英語で語ろう

占いは万国共通の文化ですが、国によってその関わり方は大きく異なります。外国人と占いの話をするときに、文化的な背景も一緒に語れると会話が深まります。


アメリカ・イギリスの占い事情

アメリカでは占いを信じる人は少なく、血液型占いや星座占いが日常的に話題になることはほとんどありません。テレビや雑誌で占いが特集されることも日本と比べてごく稀です。一方のイギリスは占星術先進国とも呼ばれており、ロンドンには占星術専門のショップが存在します。日本の路上占いとは異なり、カウンセリングのように時間をかけて人生や愛について深く鑑定するスタイルが主流です。


「血液型占いは日本だけ」を英語で説明すると?

外国人に日本の血液型占いを説明するときは、まず「それが日本独自の文化だ」と伝えることが重要です。「Blood type fortune-telling is unique to Japan.(血液型占いは日本独特の文化です)」という一文がシンプルで伝わりやすいでしょう。続けて「In Japan, people believe your blood type determines your personality.(日本では血液型が性格を決めると信じられています)」と説明すると、外国人の興味を引きやすくなります。


外国人が驚く日本の占いカルチャーを英語で紹介するコツ

日本の占い文化を英語で紹介するときは、身近な比較を使うと伝わりやすくなります。「In Japan, blood type is like zodiac signs in Western culture.(日本では血液型が西洋文化の星座のようなものです)」という表現は特に効果的です。また、fortune cookie(フォーチュンクッキー)は日本にルーツを持つ文化であることも、会話のトピックとして盛り上がりやすい話題です。



【占い師・発信者向け】英語で占いを説明・提供するための表現

占いを英語で発信したい方や、外国人のクライアントに対応したい占い師の方向けに、実践的な英語表現を紹介します。


占いメニューを英語で書く際の基本表現

占いのメニューを英語で表記するときは、「〜reading」という形が使いやすいです。タロット鑑定はTarot Reading・手相鑑定はPalm Reading・数秘術鑑定はNumerology Reading・オーラ鑑定はAura Readingと表記します。「鑑定」という概念はreadingで表現するのが英語圏での一般的なスタンダードです。


セッション中に使える英語フレーズ

鑑定セッション中に使えるフレーズも押さえておきましょう。「Please think of a question you'd like guidance on.(アドバイスを求めたい質問を思い浮かべてください)」や「This card represents your current situation.(このカードはあなたの現在の状況を表しています)」などが使いやすい表現です。結果を伝えるときは「Based on this reading, ~(この鑑定の結果として~)」という形で始めると自然な流れになります。


SNS・プロフィールで使える占い師の英語自己紹介

英語でのプロフィール紹介には「I am a professional fortune teller specializing in tarot reading and astrology.(私はタロット鑑定と占星術を専門とするプロの占い師です)」という表現が使えます。「I offer psychic readings to help you gain clarity on love, career, and life.(恋愛・仕事・人生の明確さを得るための霊視鑑定を提供しています)」のように、自分の専門性を英語で表現しておくことで、海外からのクライアントにも届きやすくなります。



よくある質問(FAQ)

ここでは「占い 英語」に関してよくある疑問にまとめて回答します。


Q. fortune-tellingとdivinationはどちらが正しいですか?

どちらも「占い」を表す正しい英語ですが、日常会話ではfortune-tellingが圧倒的に自然です。divinationは学術的・宗教的な文脈や、古代の占いを語る場面で使う格式のある表現です。外国人との会話ではまずfortune-tellingを使えば問題ありません。


Q. horoscopeとastrologyの違いは何ですか?

horoscopeはテレビや雑誌に載るような12星座の運勢占いを指すカジュアルな表現です。astrologyは天体の動きと人間の運命を結びつける占星術全体を指す、より学術的な言葉です。「今日の星座占い」はhoroscope・「占星術の研究」はastrologyと使い分けましょう。


Q. 「占いをする」は英語でどう動詞で表現しますか?

「占いをする」は英語でtell someone's fortune(〜の運勢を占う)またはread someone's palm(手相を読む)と表現します。「占ってもらう」はhave one's fortune told by ~(〜に占ってもらう)が定番フレーズです。


Q. 「当たる占い」「よく当たる」を英語で言うと?

「よく当たる」はhighly accurate・very accurate・uncannily accurate(不思議なほど当たる)などと表現します。「当たる占い師」はan accurate fortune teller・a gifted fortune tellerなどが使われます。「この占いはよく当たる」はThis fortune-telling is surprisingly accurate.と表現するのが自然です。



「占い 英語」を使いこなして、世界に占いの魅力を伝えよう

この記事では、「占い」を英語で表現するための表現を幅広く解説しました。まず基本として覚えるべきは、日常会話で使うfortune-telling・格式ある場面で使うdivination・霊視系の占いを指すpsychic readingの3つです。さらにタロットはtarot reading・手相はpalm reading・星座占いはhoroscopeやastrology・血液型占いはblood type fortune-tellingと、占術ごとに適切な英語表現があります。


占いを英語で語れるようになると、外国人との会話が広がり、海外旅行での占い体験も楽しめます。また占い師の方にとっては、英語で発信・鑑定することで世界中のクライアントへとリーチできる可能性が高まります。ぜひ今回紹介した表現を実際の会話やSNS発信に活かしてみてください。


占いについてさらに詳しく知りたい方は、「戦う占い師」の他の記事もあわせてご覧ください。


<記事監修者> 

戦う占い師 こずえ 

1974年6月11日に生まれました。占いを始めたのは、小学校3年生から。タロットカードを買いに本屋へ行って、タロットと買い親に捨てられ!またタロットを買い、親に捨てられ何度も何度も諦めずに占いをし続けました!

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